いきものブログ

生物や科学関係の記事を気ままに載せます。特に近年大きく変わっているもの中心。

カエルはいつからカエルなの?

(注: 両生類なので古生代起源と思われがちですが、そもそも古生代に繁栄した両生類と原生の両生類はグループが異なります)

カエルはいつ生まれたのか?
尾のない、またはカエルに近い形態の種族が最初に確認されているのは、中生代三畳紀のようです。(2018年秋現在)
いわゆるムカシガエルのように、完全に今のカエル同様の個体が確認されるのは、さらに後のジュラ紀となります。

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新生代はどうして第三紀からなの?

これね、疑問だったんです。
新生代を見ると第三紀からになっているけど「ねえねえ、第二紀は?第一紀は?」←(気になって仕方ない子供の図)
で、理由は以下。

そう、実は昔は第二紀、第一紀があったようですね。

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ブドウ糖はどうしてブドウ糖なの?

それはね。

グルコース - Wikipedia

グルコースはドイツの化学者、アンドレアス・マルクグラーフ(英語版)によって1747年に干し葡萄(レーズン)から初めて単離された[6][7]。

そういうことか!
いや、でも別の説もあるようだぞ。

ブドウ糖の名の由来は、「熟したブドウの果汁に多く含まれていたから」、「化学式の形状がブドウの房に似ていたから」などの説がある。

なるほどなるほど。

ちょっとメモ: 光合成

学校でよく「光合成」を学んだと思う。
けど、二酸化炭素と水と光からデンプンと酸素を作るんだって言われても、まるで魔法か何かのようにそのまま覚えていた人、多くないですか?僕もそうです。

その内容を知ったのでメモ。
ブログでの化学式の書き方とかしらないので、すみません。
(ちなみにwikipediaによると、デンプン以外を作る光合成もあるらしい)

二酸化炭素(CO2) + 水(H2O) + 太陽光 → デンプン(C6H10O5) + 酸素(O2)

これね、二酸化炭素分子6に対し、水分子5の割合でピタリ組み合わさるみたいですね。

太陽光をどう使っているかは知らないけど、内容はおそらくこうだ。

まず、水を分解して水素を取り出す。
で、二酸化炭素と水素を組み合わせてデンプンを合成。
この時、余ってしまった酸素を、残りカスとして排出すると。

なんか、すごいですね。
こんな流れで合成してたわけだ。
なるほど、酸素が副産物というのも理屈として理解できますね。

カンブリアってなに?

wikibooksの小学六年理科を見ていて思ったんですけど、地質年代って未だに学校では40年前と同じ教え方なんですね。
つまり古い順番にでいうと。

ってやつですね。

けど注意すべきは、地質年代イコール地球の歴史ではないって事。
それに今の常識は昔とは違うかも。
あと、先カンブリアっていうけど、そもそもカンブリアって何なのっていうのは教えてもらえなかった
サンガリアの親戚か?
もちろん寒ブリでもないぞ。

ちなみに今どきの地球史(?)を探すと、こんなんなってました。
うわお。

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魚とはそもそも何か?

は?魚は魚だろ、という人には用のない記事です、念のため。

魚とは

2018年時点の最新理論を持ってくれば「魚とは、脊椎動物から四肢動物を除外した動物群である」となるだろう。

wikipediaによれば、脊椎動物亜門というのは背骨をもつ動物のグループになる。 Nelson(2006)の分類から。

  • 無顎上綱 Agnatha
  • 顎口上綱 Gnathostomata
    • 板皮綱 Placodermi (絶滅)
    • 軟骨魚綱 Chondrichthyes
    • 棘魚綱 Acanthodii (絶滅)
    • 肉鰭綱 Sarcopterygii
    • 条鰭綱 Actinopterygii
    • 両生綱 Amphibia
    • 爬虫綱 Reptilia
    • 哺乳綱 Mammalia
    • 鳥綱 Aves

上記の分類に照らせば、確かに「足のない脊椎動物→魚類」となる。

ただし上記の分類は決まったものではなく、現在、いくつかの分類法が混在しているようなので注意。

言葉は大切である。

言葉にはイメージというものがある。

ちょっと例示してみよう。

  • 「働きアリは、退化させられたメスである」といえば昆虫博士的である。
  • だが「働きアリは、一生涯幼女のままである」というと、何かこうヤバい疑惑をもたれるかもしれない。
    • 実際、女王アリの力で「女になれない」ようにするんだから、別に間違いじゃないと思うんですがね。

正しくはちょっと違うけど、こういう文はセンセーショナルな方がおもしろい。